ポーセラーツ・第9回コンクール
憧れのティータイム部門*大賞 
『冬牡丹』 加藤 美帆子 
『冬牡丹』 加藤 美帆子 (東京都)
インストラクターコース/ポーセラーツ歴:1年7ヶ月/焼成回数:3回
◆コメント◆
私は仙台推朱の器が大好きで、白磁でその雰囲気に合ったコーヒーセットを作りたいと思っておりました。上絵の具の朱色は食器に使用したく無いのでつや消し黒を使いました。柄転写紙を焼き付けた上に上絵の具をスポンジングし、模様を引っかいてつける事で、和風でモダンな推朱の雰囲気が表現できたと思います。花びらと葉の一部に厚みをもたせる為、一番下にホワイト(ハード)を貼って工夫をしてみました。
◇使用テクニック◇
1.花びらと葉の一部をホワイト(ハード)で(表現する為)貼る。金液を塗る(ポットとカップの柄、皿のライン) 800℃で焼成1回目。
2.ペーズリーの柄を利用し、花びらを貼る。下地になる部分に柄転写紙を貼る。 780℃で焼成2回目。
3.花と葉の部分にマスキングし、上絵の具をスポンジング乾かない内に模様を引っかいて下の転写紙の色を出す。
4.マスキングを取り、花びらを金で線描き(筆、ゴールドペン) 760℃焼成3回目。